ゴールデン・ルールのブログ

「楽しいと思える範囲でこだわる」がコンセプトの趣味のブログ~紅茶メイン~

Janatのセイロンティー

Janat(ジャンナッツ)のセイロンティーは、このブログを始める前からのお気に入りです。

ブログを始めた頃にちょうど飲みきってしまい、なかなか書く機会がなかったのですが…カルディでセールになっていたので買ってきました。

 

 

ついでにダージリンも買ってみたので、次の記事で書きます。

 

この紅茶について

どちらも50個入りでセイロンティーは571円、ダージリンは610円でした。

※今はその時より10%ほど値上がりしています。

このセイロンティーディンブラ茶葉で、高地栽培されている紅茶です。

ディンブラはブラックティーでもミルクティーでも、アイスティーにしてもおいしい紅茶の優等生。

個人的にはミルクティーにするはコクが足りなくて水っぽく感じるので、ホットのブラックティーとアイスティーにするのが好きです。

レモングラススペアミントなどのハーブをミックスしてもおいしいですよ。

ちなみにこれはHeritage series(ヘリテージ シリーズ)の商品で、Janatには他にも色々な商品があります。気になる方は公式サイトを見てみてください。

janatea.com

 

ブラックティー

○淹れ方

①お湯を沸かす。その間、ティーカップに少し水を入れ、チンして温めておく。

ティーカップの中のお湯を捨て、沸かしたてのお湯を150cc注ぐ。

ティーバッグを入れる。フタをして2分蒸らす。

カップの中でティーバッグを軽く数回振って取り出す。

○味の感想

香りも味もクセがなくて飲みやすく、コクもほどほどにあっておいしいです。
主張の強くない紅茶なので、何に合わせても邪魔をしません。ここぞという時に飲むというより、毎日の1杯に…って感じです。

紅茶の渋みが苦手な人は、もう少し多めのお湯(160ccくらい)で淹れたほうが飲みやすいかもしれません。

 

アイスティー

 

オンザロック式(濃く淹れた紅茶を、たっぷり氷を入れたグラスに注いで作る、スタンダードな淹れ方)のアイスティーです。

夏にぴったりの爽やかな香りで、暑い日もリフレッシュできます。

軽い渋みがありますが、お菓子がないと飲みにくいほどではないので、休憩するときにも食後にも♪

○淹れ方

ティーバッグを1杯につき1個と、+1~2個用意する。

②お湯を沸かす。その間、ティーポットに少し水を入れ、チンして温めておく。

ティーポットにティーバッグの個数×75ccのお湯を注ぐ。

ティーバッグを入れてフタをし、2分30秒蒸らす。

ティーバッグを軽く数回振って取り出し、紅茶の濃さを均一にするためスプーンで優しく混ぜてから、氷をたっぷり入れたグラスに注ぐ。

○味の感想

素朴な香りと、穏やかな渋みがおいしいアイスティーです。

他のメーカーのディンブラはもう少し渋みが強いですが、この紅茶はまろやかなのでお茶の渋みが苦手な人でも飲みやすいんじゃないかと思います♪

お菓子を合わせるなら、レアチーズケーキがなんて良さそう(*^^*)

ティーバッグを多めに用意するのは、あまりに少ないお湯で淹れると紅茶の味が十分に抽出されないからです。それにホットと違ってアイスティーはぐびぐび飲みたいものなので、多めに淹れないと物足りないです。

アイスミントティー

去年似たような感じでニルギリを淹れたので、それを思い出してやってみました。
以下2杯分です。

○淹れ方

ティーポットにティーバッグ3個と、ドライスペアミントを小さじ1/2入れる。

 

 

②沸かしたてのお湯を270cc注いでフタをして、3分蒸らす。

③グラスにたっぷり氷を入れておく。

④茶葉を取り出して、紅茶液をスプーンでひと混ぜし、③のグラスに注ぐ。

○味の感想

ディンブラのオーソドックスな味わいと、スペアミントの穏やかなスースー感がお互いを邪魔せずにむしろ引き立てあって、とてもおいしいです!暑い日に最高。

ちなみにペパーミントのほうがスペアミントよりもスースー感が強いそうなので、好みで選ぶといいと思います。

個人的にはペパーミントの風味は歯磨き粉みたいでちょっと苦手です…

ドライハーブはアメ横で買いました。安くて質が良いのでオススメ♪♪