皆さま、お正月はどのようにお過ごしでしょうか?
長期休暇は夜更かししがちですよね。
今回は夜中に紅茶が飲みたくなった時にピッタリな、ルピシアのデカフェ・スペシャルについて書いていきます。
↓は公式サイトです。
去年お友達のおうちに遊びに行った時に、プレゼントしてくれたものです。
ありがとう♪♪
デカフェ・スペシャルとは
カフェインのほとんどが除去されているため、夜でも安心して飲めます。
茶葉はスリランカ産。つまりセイロンティーです。
茶葉のサイズは若干大きめで、”ブロークン・オレンジ・ペコー”かな…プロじゃないので断言はできませんけど。
茶葉の香りをかぐと、爽やかな甘い香りがしました。
「ノンカフェイン」「カフェインレス」「デカフェ」の違いについては、まとめてみたので興味がおありなら下をクリックしてください。
ブラックティー
↓のとおりに淹れました。
- 茶葉…1杯あたり2.5g
- お湯…1杯あたり150cc
- 蒸らし時間…3分
軽い渋みとまろやかなコクでおいしい♪
普通の(デカフェではない)セイロンティーに比べると、紅茶らしい華やかな香りは多少欠けますが、紅茶の味はわりと感じられておいしいです。
少し濃く淹れても渋くはならないことと、少しコクがあり香りは弱めなことを考えると、この紅茶は茶葉をケチらずに淹れたほうがいいかなと思いました。
スペアミントのブレンドティー
12月の末ごろ家族がコロナに感染してしまい、私も自宅待機でどこへも遊びに行けない年末年始になってしまいました。
そのお見舞いにシャトレーゼのチョコレートケーキをいただいたので、チョコミントと言うことで紅茶にスペアミントをブレンドしてみました。
↓のとおりに淹れました。
- 茶葉…1杯あたり2.5g
- ドライスペアミント…大さじ1/4
- お湯…1杯あたり160cc
- 蒸らし時間…3分
紅茶の香りをかいでもあまり分からないのですが、飲み終わった後にスーッとした清涼感がきます。
ミントのスースー感が大好きな人は、ペパーミントのほうがオススメです。
私はスースー感が強すぎると歯磨き粉のように感じるので、スペアミントの方が好きなんですよね。
ドライハーブが少し水分を吸うので、ドライハーブをプラスする時はほんの少しだけ多めのお湯で淹れないと、苦くて渋いお茶になるので注意。
このブログでルピシアの紅茶のことを書いたのは初めてです。
1日に何度もお茶を飲む、遅い時間に紅茶を飲みたい、少し胃が弱っている…そういったシチュエーションにピッタリな紅茶でした。
別の友達からもお見舞いでルピシアの紅茶をいただいたので、そのうちブログに書きたいです。
皆さまも感染対策に気をつけて、良い冬をお過ごし下さい。