ゴールデン・ルールのブログ

「楽しいと思える範囲でこだわる」がコンセプトの趣味のブログ~紅茶メイン~

神戸紅茶 イングリッシュブレックファスト

3月になり、少しずつ温かくなってきて春のきざしが見えてきましたね。
今回は、ミルクティーが好きな人にとってもオススメのティーバッグについてお話しします♪

これの前に買ったイングリッシュブレックファーストが思っていたのと違った私に、「やっぱりイングリッシュブレックファーストはおいしい!」と思わせてくれた紅茶です。

 

このお茶について

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神戸紅茶のイングリッシュブレックファストは、ミルクティー向きのアッサムとケニアブレンド
さらに、ミルクティーに向くCTC製法です(茶葉を細かく引きちぎって丸める加工法で、味の抽出がよくミルクティーに向く)。
深いコクがあり水色も濃く、ミルクティーにピッタリです。

神戸紅茶のティーバッグは、50個入りのお得用を購入した場合、1つ1つが紙製の個包装でさらにそれが5つずつビニールに包まれています。
ティーバッグがコットンを原料としたキュプラ繊維で、紙製ではないので紙のにおいがしない点も気に入っているポイントです。
ティーバッグは実物をよく見ると、光沢があって高級感があります。

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右は以前の記事で紹介したロイヤルブレンド。こっちもとてもおいしいです。

紙の包装には隙間があり、そこから香りが飛んでしまうので、5つ使いきれなかったら小さいジップロックに入れたりラップで包んだりしたほうがいいです。


ミルクティー

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温めておいたカップティーバッグを入れて、沸かしたてのお湯を注ぎ、フタをして3分半蒸らします。
蒸らし終わったらティーバッグをポットの中でくるりと回して取り出し、レンジで短めにチンして人肌程度に温めておいた牛乳を加えて、混ぜれば出来上がり。

ティーバッグは1杯当たり1個、お湯の量は130〜140cc、牛乳は25ccくらいがおいしいかと思います。
数人分淹れるなら、ティーポットで淹れたほうがかえって楽ですよ。

温めておいたティーポットに沸かしたてのお湯を分量分を注いでティーバッグを入れ、フタをして蒸らしたら牛乳を加えて混ぜ、カップに注ぎます。この方がいくつものカップに牛乳を加えて回らなくていいので楽です。

ブラックティー

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200ccほどのお湯で薄めに淹れれば、ブラックティーでもおいしいです。蒸らし時間は1分~1分半ほど。
アッサムの甘い香りがほんのりと漂い、口がさっぱりとする適度な渋みはバターやクリームを使ったスイーツ、バタートーストやクロワッサンなどの軽食にも合います♪

ティーカップはたいてい160〜180ccの容量のものが多いので、多めのお湯で淹れる時はマグカップを使わないと入りません。
なので、ブラックティーで飲もうと思った時にお湯が思いのほか入らなくて、濃すぎる渋い紅茶になってしまうことがあるんですよね…。

神戸紅茶の取扱店を調べたところ、北野エースというお店に売ってあるようです。
北野エースといえば熊本駅にできたアミュプラザに入っているお店…。コロナ禍で行けなくて残念です。

ですが、この紅茶はネットでもあちこちのサイトで売ってあります。
お得なティーバッグの50個パック、お手軽でプレゼントにもいい16個入り、コスパ抜群のリーフの大容量タイプなど色々あります。私は50個パックをAmazonで買いました。