ゴールデン・ルールのブログ

「楽しいと思える範囲でこだわる」がコンセプトの趣味のブログ~紅茶メイン~

トワイニング イングリッシュブレックファースト(輸入品ver.)

赤いパッケージが目を引く、トワイニングのイングリッシュ・ブレックファースト。

ブラックで飲むとフラットな味わいでどんな食べ物とも合わせやすく、ミルクティーでもおいしいオールマイティーな紅茶です☆

※ イングリッシュ・ブレックファーストは省略してE.B.とします。

このお茶について

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トワイニングのE.B.は2種類あり、写真の輸入品と片岡物産の扱う日本向けの商品があります。
調べていて驚きましたが、この輸入品と片岡物産で、また片岡物産の方はティーバッグとリーフでも、茶葉が違うんです。
片岡物産のほうはティーバッグはスリランカのみ、リーフはインドネシアスリランカブレンドティーです。

輸入品のE.B.はケニア、インド、スリランカブレンド

まろやかで深みもある味わいが期待できます♪

ティーバッグの中身はこんな感じ。

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茶葉はかなり細かく、ダスト(紅茶のサイズ別の名称の1つ)かと思います。

ちなみにカルディで購入しました。25個入りで420円ほど。

カルディのオンラインストアには載っていないので、店舗によってはないのかもしれません。Amazon楽天でもティーバッグをお得に購入できるサイトが今のところ無いのでリーフ缶のリンクを貼っておきますね。

ミルクティー

まず、ティーポットに少しお湯を入れて温めておきましょう。
牛乳60ccも耐熱容器に入れて20秒くらいチンし、人肌程度に温めておきます。

ティーポットにティーバッグを3個入れて、ティーバッグにあまりかからないように気をつけながら、沸かしたてのお湯を330ccを注ぎます。
フタをして、4〜5分蒸らします。その間、ティーカップにもお湯を入れて温めておきましょう。

蒸らし終わったら、ティーバッグを優しく数回くるりと回して取り出し、牛乳60ccを加えてスプーンで混ぜて出来上がり。

これで2杯分ほどになります。

はじめはそれぞれのティーカップティーバッグを入れて作っていましたが、けっこう濃く紅茶を淹れないとコクが出なかったのでティーポットでまとめて淹れるようになりました。
カップに少しのお湯で紅茶を淹れると、うまく抽出されないので…。

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水色(すいしょく)は今までのミルクティーの中で1番暗いベージュです。
ケニア紅茶は風味は穏やかですが、水色がかなり濃いのでミルクティーにしたときの見た目がおいしそうな感じになりますね〜。
このE.B.はケニア紅茶が1番多くブレンドしてあることもあり、マイルドな味でしっかりとした色合いのミルクティーになりました。

コクのあるミルクティーが好きなので少なめのお湯で濃く淹れましたが、写真のように甘いお菓子と合わせる時はもう少しお湯の量を増やして薄く淹れてもいいと思います。
その方がお茶で口がさっぱりしてバランスがいいです。おやつ的にミルクティーだけ飲む時は、濃く淹れるのがオススメです。

ちなみに写真のマフィンはカインズのCAFE BRICCO(カフェ ブリッコ)のアップルカスタードマフィン。りんごはシャキシャキでマフィンはふわふわで、とてもおいしかったです♪

ブラックティー

包装紙に「100℃ 200ml 3〜4分」と書いてあるので、その通りに淹れてみました。
時間は3分と4分で2回淹れましたが、4分の方が渋みはそのままにコクだけがアップしておいしかったです。

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前に飲んだアーマッドティーのE.B.よりも、ブラックティーで飲んだときの渋みが控えめで飲みやすい。

紅茶の主張が強くないので、すごく甘いお菓子やすごく脂っこいものに合わせると紅茶の存在感が消し飛んでしまいそうですが、基本的に合わせる食べ物は選ばなそうです。

和菓子(最中)と合わせましたが、なかなかおいしかったですよ。

 

ところで、去年の記事を更新しました!アイスティーで飲んだ感想しか書いていなかったので、ホットで飲んだ感想を書き出したのでぜひ読んでくださいね。

golden-rule.hatenablog.com